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ASEANへの進出法務、アジアでの不動産取引の法務サポートの仕事を行っている日本人弁護士が最新情報をお伝えします

神戸市さんのミッション in プノンペンでのセミナー、Abroadersさんのセミナー@東京でバタバタしていたため、かなり久しぶりの更新になってしまいました。

カンボジアは2月も半ばに入ってきて、そろそろ夏っぽく暑くなってきました!
 

さて、今回のテーマは休暇(特別休暇・病気休暇・産前産後休暇)です。

まず、特別休暇ですが、カンボジアでは家族に関する出来事(冠婚葬祭等)について1年間で最大7日間有給休暇を取得することが認められています。

有給と言っても単純に18日の有給休暇+7日という訳ではありません。
これについてはリンク先の記事をご参照下さい。 

次に病気休暇ですが、労働者は医師の証明書がある場合、休暇を取得することができます。
この期間における給与ですが、これについて直接的に定めた法令はありません。
しかし、通達が、病気期間中一定期間は賃金を支払うという条項を就業規則に入れるよう求めています。

最後に産前産後休暇ですが、
妊娠した女性従業員は出産日を挟んで自由に90日間産休を取得することができます。
カンボジア労働法はこの期間中についても賃金の支払に関する規定を置いています。 

上記について詳しくはNNAさんの第12回連載(タイ版昨年12月24日掲載分)で書きましたので 、以下のリンク先をご参照下さい。

(カンボジア・ビジネス法講座 第12回 PDFファイル)